CYBORGはUnityを使用して作成しているのですが、アセットストアで購入したモーションや、Unityちゃんの中身の骨組みなどを利用して
- プレイヤーとエネミーが1vs1で戦う
- 頭、胴、手足にそれぞれ体力がある
- 手足にスキルがついていて、ゲージが溜まることでそのスキルを出すことができる
っていうとこまではこの時点で動いていますね。
今と違う点としては、「見た目」はもちろんですが「どこかのパーツが1つでも0になったら敗北」というルールで動いたのが大きいかと思います。
この点は後に「手足が破壊されてもまだ戦えるほうが『サイボーグの戦闘表現』としてよりそれっぽくない?」という提案があり「そうだねー」って判断で仕様変更となりました。結果、その方向にして良かったなと思ってるのですが、ちょっとひじょーに悩ましい点がありまして…まあ、これは長くなるのでまた別のタイミングで書きたいと思います。
あと、目ざとい方は「バリアゲージ」というものがあることに気が付いたかと思いますが、これは実はBitSummit版でも内部的に持っている仕組みで「バリアし続けるとそのうちオーバーヒートして、一定時間バリア不可になる」というルールが存在します。
この動画では、まだまだプレイしても「面白い」というものではないのですが、「おぉ〜とりあえず動いた動いた〜」と「じゃあキリがよいから」ってくらいのノリで撮影したと記憶していますねー。
ともかく、ここから9ケ月程度。関わっているのは結構な少人数、更に今年に入ってからは多くのメンバーが片手間(週に1、2日のペース等)で関わる形で進行した結果…